オハイオ州立大学のチーム、パーカー提供の電動機を使用して全米電気自動車コンテストで優勝

オハイオ州立大学の学生チームがパーカーの部分的な後援を得て、全米EcoCAR 2:Plugging In to the Future(未来へのプラグイン)コンテストで優勝しました。

EcoCAR 2は、アルゴンヌ国立研究所が運営する、大学生を対象としたエンジニアリングコンテストです。このコンテストでは、北米の15の大学から集まった学生に、シボレー・マリブの性能、安全性、および消費者受容性を損なわずに、環境への影響を低減するという命題が課せられました。この命題のもと、学生は電気自動車の技術に焦点を当て、さまざまなパワートレインアーキテクチャを調査およびテストする必要がありました。

オハイオ州立大学のチームの優勝車両は、エタノール(E85)を燃料として、パラレルシリーズのプラグインハイブリッド電気自動車のアーキテクチャで駆動するというものです。

パーカーは、グローバルな車両用モーター(GVM)シリーズから2つのトラクションモーターをオハイオ州立大学のチームに提供しました。このモーターは軽量かつ高出力で、車両全体の性能向上に寄与しました。ミシガン州ミルフォードにあるGMの性能試験場で行われたテストにおいて、この車両は、1マイルあたり315ワット時(Wh/mi)のわずかな電力消費量で、50 MPGGE(マイルパーガロンの等価ガソリン量)の燃費を達成しました。

オハイオ州立大学のEcoCAR 2チームは15名の大学院生と30名の学部生から構成されています。チームのメンバーの専攻は機械工学、電気工学、ビジネス、写真など、さまざまでした。先進車両技術コンクールへのオハイオ州立大学の参加は今回で19年目になり、6年連続で5位以内にランクインしました。

最終的なランキングに加え、オハイオ州立大学のチームは、あらゆる個別のイベント部門でも賞を獲得しました。1等賞を獲得した分野には、Lowest Petroleum Consumption、Best Electrical Presentation、Best Controls Presentation、Best Technical Report、Best Vehicle Static Consumer Acceptability、Best Business Program Award、Best Business Presentation、Best Outreach Presentation、Best Communications Program、ETAS ECU Excellence Award、dSPACE Embedded Success Award、Best Progress Reports、Best Modeling and Simulation Modeling White Paper、Best Pre-Competition Safety and Technical Inspection、Best Communications Plan、Best Influencer Campaign、Best Media Reportがあります。