インディゴが動力補助を行う下肢装具により前例のない使いやすさと効果を実現

座席から立ち上がり部屋を横切るといった単純な動作は、重要な成果ほど印象を与えるものではないかもしれませんが、個人の移動手段を取り戻すことによって、車椅子の生活を強いられる人々には新たなレベルの自由と自立を獲得できることが約束されます。

パーカーは最近、脊髄の損傷、脳卒中、多発性硬化症、または移動に制限のあるその他の疾患に苦しむ世界中の何百万もの人々向けに開発された、商用バージョンのインディゴ*を導入しました。外骨格と呼ばれることもあるインディゴは、動力を備えた下肢矯正装置です。この装置のおかげで、臨床医によるリハビリ時の平地歩行訓練の指導が可能となり、場合によっては、身体の不自由な人が日常生活で立ち上がって歩くことが可能になります。

2012年に発表された最初の試作品と比較すると、この商用バージョンのインディゴは軽量化され、ユーザーおよび臨床医がより簡単に設定でき、片付けや持ち運びも楽になるように設計されています。

この装置は、ノールック接続、回して合わせるストラップ、モジュラー式のセグメントを採用しており、ユーザーは人手を借りずにすばやく着脱できます。インディゴに搭載されている充電式電池は長時間持続し、すばやく交換できるため、インディゴを1日中長時間使用しても問題ありません。

インディゴは新しいソフトウェアアプリとワイヤレスで組み合わせられます。歩幅や歩調など、歩行訓練における管理パラメータを指定することで、役に立つリハビリ用ツールとして機能します。また患者ごとの実績データを記録することも可能です。この機能を利用すれば、テザー制御が不要になります。

パーカーは、米国でのFDA承認とヨーロッパでのインディゴのCEマーキングを取得するために努力しています。規制当局の承認を待ちながら、パーカーはヨーロッパでは2015年前半、米国では2015年後半にインディゴの発売を目指しています。

インディゴに関する詳細は、www.indego.comを参照してください。

* 注意:臨床用のデバイス。インディゴは連邦政府 (またはアメリカ合衆国) の法律により臨床使用に限定されたデバイスです。特許出願中。